2022年度 第2回オンライン研修会のご案内

2022年度 第2回オンライン研修会のご案内

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2022年度 第2回オンライン研修会のご案内

日頃よりお世話になっております。
この度、2022年度 第2回オンライン研修会を開催します。
ami 2022年度 第2回研修テーマ:対日審査勧告出される!
開催趣旨:福祉の支援現場において障害者の権利を日本審査勧告から改めて見直し再点検する。さらに福祉職から法改正ならびに法整備をボトムアップ型で国に求めていく為の方法を考察する。
開催日:2022年12月17日(土) 13:30~17:30
会場:オンライン研修
対象:精神障害者支援活動団体職員、精神障害当事者、家族、学生など
研修スケジュール(予定)
13:30~13:35 開会挨拶・zoom説明
13:35~15:10   講演「対日審査勧告出される!」
         講師:藤井克徳氏(日本障害者協議会代表)
15:10~15:20 休憩
15:20~17:20 対談「勧告から読み解く人権モデルとは?」
                               講師:原義和氏(フリーTVディレクター)映画夜明け前のうた~消された沖縄の障害者~監督
                               講師:藤井克徳氏(日本障害者協議会代表)
17:20~17:30 閉会挨拶
※Peatixにて必要事項をご入力の上お申し込みください。
Peatix 申込サイト
https://ami-kensyu-2022a.peatix.com
2022 年 8 月 22・23 日に国連の障害者権利委員会にて、わが国初となる「障害者権利条約」の審査が行われました。「すべての障害者によるあらゆる人権および基本的自由の完全かつ平等な享有を促進し、 保護し、および確保すること、ならびに障害者の固有の尊厳の尊重を促進すること」について、日本はどこまで構築できたのか――を国連より問われたのです。
審査に合わせて日本より障害当事者や家族、支援者など、他国を上回る約 100 名が現地に駆け付け、 障害者権利委員会の委員へ直接訴える状況は、2014 年より発効された「日本の障害者権利条約」が課題山積の状態であることを示されました。
国連より提示された「勧告事項92項目/懸念事項93項目」を受けて、私たちは、日々の実践から何を工夫するべきなのか?

第25回ami全国大会のお知らせ

2023年1月27日(金)・28日(土)開催いたします。

詳しくは下記の↓パンフレットをご覧ください。

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